#12 今年の紅葉。

行って来ました、Cambridge Street, Vancouver。

いや、ここは人が多いこと。家族、友達同士の中国人たちがモデル撮影ごっこをしていたりで、人を写さないようには難しくて苦労しましたが、その中の二枚。

以下、使用カメラ : Nikon D 7000, レンズ : Tamron SP 24-70mm F2.8

1/200, f5.6, ISO100 24mm
1/200, f5.6, ISO100 70mm

数日後、自宅からお散歩。その途中で撮影。撮りながらだから前に進めません。

1/400, f8.0, ISO100 70mm
1/200, f6.3, ISO100 70mm

目的の地元公園へ。

紅葉の中をお散歩する人たちで賑わっています。10月下旬であっても、暖かめの日はお散歩する人が多いです。

1/200, f5.6 ISO100 70mm
1/1250, f2.8, ISO100 48mm

今年の紅葉は色鮮やかです。透過光で朱色に染まる光景は秋を感じます。

と言いながらも、もう冬支度。あと一ヶ月で雪の季節です。11月からは雨の季節。晴れ間を惜しむように戸外に出て日光を浴びます。また、その時期になればblogやvlogでシェアできればと思います。

ご覧いただきありがとうございます。では、また。

紅葉の季節。

始まりました、紅葉の季節。

カナダのシンボルの一つ、メープル(サトウカエデ)。国旗にも出ているように、とにかくカエデの種類が多い。シンボルのサトウカエデはホントそばを通るだけで甘い香りがする。メープルシロップはこの木から採れている。

黄色いカエデもあるが多くは赤いカエデが主流かな。日本のように黄色イコール銀杏のような決定的な色彩があるわけでもない。多分、イチョウは匂いの問題もあると思う。こちらで何箇所か全て匂いがないイチョウの木がある。雄なのだろう。

日本の紅葉と書いてもみじと読むように、もみじは英語でJapanese Mapleと言う。そう、カエデの仲間であっても、もみじは日本のカエデなのだ。

山の錦織のような景色も、街路樹で赤く染まった街並みや落ち葉に埋もれる道路もかなり季節感が漂う。カナダ東部には誰が名付けたのか『メープル街道』と呼ばれる道路があるらしい。ぜひ、行って見たいものだ。

以上、5点は全て2018年撮影。

さあ、そろそろ行くか。雨がやんだら。

多国籍人種とマルチカルチャー。

無料の英語学校(ISS of BC)で勉強していた時のお話。

クラスの友達の国籍は様々。まず、先生がエストニア人。ボランティアのスタッフにフィリピン人、多いのは中国人。それにイラン人、イラク人、韓国人、ロシア人、ベトナム人、あとはガーナ人とエチオピア人。日本人は僕ともう1人だけ。皆、英語を勉強するために集まっている。意外と通じるものだ。年齢は20代から70代までの人がいる。俗にいう老若男女の23〜4人が1クラスで孫と一緒に勉強している感じもする。

日本やカナダは1月1日がお正月だが、中国人たちは旧暦(旧正月 / 春節)を祝う。だいたい2月10日前後。一週間学校を休む人もいる。

イランはペルシャ暦で3月21日前後を祝う。たいがい屋外でパーティーをしている。以前一度公園でそのパーティーに出くわした。子供たちが寄って来て「マネー、マネー」と言う。お年玉をせびっているのだとイラン人の友達から聞いた。わかっていれば用意したのだけど。ホームレスが近づいて来て、「チェンジ(小銭)、プリーズ」と言われたことがあるが、それに近い印象だった。

ポットラックという、食べ物を持ち寄ってするパーティーでは、イラン人やイラク人の独壇場。2〜3日前から仕込み、豪華、豪勢な食べ物が振舞われる。とにかく、嬉しいのだそうだ。ホント、パーティーが好きなのだ。

世界中にチャイナタウンがあるが、もちろんバンクーバーにも。ここのチャイナタウンの春節パレードにある年行こうとしたら、朝から雨。断念してよく年、曇りなので行ったら途中で雨。このパレードは雨の機会が多いと思うのは僕だけかな。

バンクーバーの隣の街にリッチモンド(Richmond)市がある。この街を新しくチャイナタウンにしようという動きがあるらしい。おそらく、ここに住む7〜8割の人が中国系・香港系・台湾系の人たちだと思う。ここでは英語ができなくても生活できるらしい。

その隣にサレー(Surrey)市という街がある。ここはインド・パキスタンなどの南アジア系が多く住んでいて、いつも、香辛料の匂いがしているし、発砲事件も多い気がする。

コキットラム(Coquitlam)市の隣はバーナビー(Burnaby)市。こちらは北部にはイタリア系が多く住み、東部は完全にコリアンタウンだし、南部の高層マンションは中国系の富裕層が多いと言う話である。

母国の印象についての授業があり、日本は『ハイテク・ジャパン』で料理最高、と皆が口をそろえる。特に中国人からは安全な食べ物という印象を持っているらしい。勤勉で誠実な日本人(もちろん、僕も含めて(笑))は意外と人気があるという実感を持っている。

先ほどのリッチモンド市にはかつて日本人街があった。スティーブストン(Steveston)という街だ。鮭の缶詰工場で栄えたが、第二次世界大戦後衰退した。通りの名前に日本人の名前がついていたり、市会議員に日系人がいたりとまだ名残はある。小さくても港町なので、一昨年には日本丸が練習船として来て帆を下ろしていた。ここは帆船のレース会場として知る人ぞ知る港らしい。

と、話せばキリがないが、ここカナダはワクワク、ドキドキするのは間違いない。国土の広さが心の広さを表わしているぐらい、人は優しくてかつ人に優しくなる、寒い気候だけど温かい心を持っている。それが、カナダだ。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

では、また。

Vancouverの気候。

もうすぐ、雨の季節に入ります。

毎年10月中旬から翌年4月中旬ぐらいまでは雨の季節です。日照時間も短く、暗く鬱陶しい毎日です。統計的には、特に11月が最も降雨量が多く、太陽が出る日が少ないとされています。この時期のことを “Raincouver”と呼ばれています。白人たちは傘を持たず、フーディーをかぶります。傘を持っているのはほとんどがアジア人ですね。日本の梅雨と違って、同じ高湿度であっても気温が低いので、ジメジメとか蒸し蒸しとかはしてないですね。

降雪はだいたい年に三、四回です。東京と同じくらいでしょうか。去年はそれくらいでしたね。一昨年は記録的に雪が多くて、13〜4回の降雪だったと記憶しています。70数年ぶりの大雪で観測史上新記録だそうです。雪が降らないVancouverなのに大寒波でした。雪かきが大変でした。ガレージ前と歩道、車道で1時間半はかかります。市のBy Lawという規則があり、それによると歩道を歩いていて雪道や凍結で転んで怪我をするとその家の責任であるとされています。老人の家庭では雪かきが出来ない家庭にはボランティアで若い人が助けてくれるということです。除雪車が来れば車を出すことができるので、スノータイヤさえ履いていればなんの問題もないです。市では11月から3月まではスノータイヤに履き替えることを推奨しています。

Teen Agerの女子は冬の晴れ間によくキャミソールで街を歩いています。たぶん晴れ間が待ち遠しいのでしょう。その気持ちはわかります。半年も暗い日が続けば、晴れ間が恋しくなりますよ。キャミソールを着ている女子を“ヌードル女子”というらしいです。

冬の気温は最低でも−5℃ぐらい。無風、微風なのでそれほど寒くは感じませんね。夏の気温は23〜25℃くらいで晴れた日が多くて爽やかです。たまに30℃くらいまで上がるときもあり、扇風機が欲しいこともあります。が、それも2〜3日でしょうか。カナダ東部トロントに比べるとやはり温暖です。Vancouverの一般家庭にはエアコンを設置している家庭は少なく、まだ一度も見かけていません。トロントは冬は寒く、夏は暑いのでエアコンを設置している家庭が多いです。

聞いた話だと、ここVancouverでは朝ゴルフをして、昼からスキーをすることができるとか。もちろん、冬のゴルフ場は場所にもよるでしょうが。Coquitlamのゴルフ場は冬季は閉鎖になります。しかし、結婚式や披露宴で使われるのでクラブの方は年中openしています。

まあ、簡単に言えば、バンクーバーは東京より少し寒い気温だけど風が少ない分、温暖で過ごしやすいです。雪の日もそれほど多くはなく、雪の東京よりは通勤、通学には支障は全く感じませんね。梅雨よりも雨の期間は長いですが、それさえ我慢すれば、最高だと思います。

というわけで、今回はVancouverの気候についてお話ししました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

では、また。

カナダ、食事情。

日本食が食べた〜い!

海外に長く暮らすとどうしても日本食が懐かしくなる。今、中国人に日本語を教えているが、最近のトピックは日本食について。それで、先ずは今自分が食べたい食べ物について説明している。寿司、刺身、天ぷら、すき焼きなど定番からたこ焼き、お好み焼き、うな重など。レッスンしながら空腹に耐えている。

この辺りには、寿司屋さんをはじめとする日本食レストラン(ただ、日本人経営は知る限り1軒だけ)が多く、また近くに中国食材中心のアジア食材スーパーがあり、値段は高いが日本食材も少しは存在する。VancouverやRichmondには日本人経営の日本食材専門店があり、値段は高いがお菓子から調味料、魚介類や牛肉まで揃っている。

こちらに来て困ったことは、生卵を食べることができないこと。これは僕だけかもしれないが、卵かけご飯とかすき焼きに卵とかが食べることができない。お腹を壊す。ある人に聞くと、食事前にあるサプリメントを飲めば良いと売ろうとする。笑っちゃうね(笑)。

カナダではアルバータ牛が有名だ。日本のブランド和牛を食べていた人間にしてみればなんのこともないが、それでもさすがカナダ。美味しいステーキレストランの多いこと。超ミニタイトスカートのお姉さんがサーブしてくれるのにはホント驚いた。フロリダ初のHootersよりもう少しアダルトかな?

Vancouverでは、サーモンと牡蠣とボタン海老が有名だ。とろサーモンはマグロのトロに匹敵するぐらい美味しい。こちらではイクラは不用品扱いされていて、なんとも勿体ない話を聞いたことがある。近くの川に大量に戻ってくるホワイトサーモンをとってバター焼きにして食べたが、まあ、まずかったこと。あとで聞いた話だと、クマの餌だそう。

カナダやアメリカの大手スーパーマーケットでは魚売り場は肉売り場の半分ぐらいかそれ以下の面積しかない。先ほどのアジア食材店ではほぼ同じくらいの面積を占めている。ただ、そのお店も刺身用食材は冷凍しかない。その点、日本食材専門店では生のマグロや新鮮な魚介類が売られているのが嬉しい。その辺が、食文化の違いかなと思う。

クリスマスの頃には、七面鳥の塊が売られている。内臓とかが取ってあるのですぐにオーブンで焼けるようになっている。こちらの家庭には必ずオーブンがついていて、パーティー好きなのでターキーやピザなどが出されることがよくある。我が家ではまだ一度も使ったことがないが…。一般家庭でもBBQセットを屋外に置いて肉を焼くことが多い。たぶん、室内だと匂いが充満するからかもしれない。3〜4年前、近くのコンドミニアムで大火事があり、その原因がBBQセットの下にカーペットを敷いていてそれに燃えカスが落ちたとニュースで伝えられていた。ちなみに、我が家の新品のBBQセットはまだ一度も使っていない。

また、公園でバーベキューをする人たちが多い。日本では桜の花見などで酒盛りするのが普通でしょうが、こちらでは一切禁止されている。酒類は家の中かレストランの決まった場所だけ。

酒もそうだが、路上や公園など屋外でのタバコや大麻ももっと厳しく規制してもらいたいと思う。

移住前、Vancouverに旅行で来た頃、当時まだ現役喫煙者であった真面目な日本人の僕は、人が集まるところでは禁煙だと聞かされていて、決まった場所でしか吸えなかったつらい覚えがある。そのころのマルボロの赤箱が¥1,400だった記憶があり、パッケージが黒くなった肺のグロテスクな写真だったのを覚えている。移り住みはじめたその日から禁煙を開始してもう6年以上になる。今は立派な(?)嫌煙家になった。

スーパーマーケットでは、りんごとベリーとポテトチップスの種類の多いこと。りんごはそのまま食べる甘いのとジャムやパイに使うそれほど甘くないのとに分かれているので種類が豊富と聞いた。ベリー大好き人間が多いカナダ人は朝食に一年中食べることができるように冷凍ストックするらしい。

8種類前後の野菜と果物を取り入れたジュースやスムージーなどで1日が始まり、なるべく肉より魚中心を心がけて、生活習慣病を防ぐ食生活と適度な運動を楽しんで味わいたいと考えているところである。が、たまにはバーガーなども食べたくなるが、なるべくグッと我慢して …。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

また、カナダ事情を皆さんとシェアできれば嬉しいです。

では、また。

写真、大好き!

ここ半年ぐらいは行ってないですが、近々また出かけたいと思います。以前はカメラを持って散歩するのが日常でしたが、視力が万全になればまた動き出そうと思っています。そろそろメガネも出来上がるでしょう。

やはり、お散歩写真・スナップ写真をライフワークにして、カナダの移りゆく四季をカメラに収めていこうと思っています。

紅葉の季節が近づいていますね。日本の景色、原風景は大好きな被写体です。こちらに来てからはそれに似た被写体を探してみたりしていますが、当然なかなか見つけることが出来ません。最近はせっかくカナダにいるのだからカナダカラーを出そうと考えています。モミジは日本のイメージですが何百種類もあるカエデはやはりカナダでしょうね。これからの季節、カエデをテーマにした写真を狙います。そうですね、秋は紅葉、冬は雪や寒さ、春は桜やパステルカラー、夏はギンギンギラギラのイメージでカナダの景色中心に切り取っていければいいなと思います。

カナダに来て動物はよく撮りました。クマ、鹿、リス、あざらし、コヨーテ、白頭鷲、カナダガンなど。これからも追い続けるだろうし、クマの撮影はライフワークまではいかなくても常に気に掛けていたいと考えています。少し大げさになりますが …。

最近、モノクロでポートレートや生活感溢れる人物を撮っている中国人と知り合い、素晴らしい作品に感激しております。お互いが下手な英語で会話しているのでなかなかうまく通じないですが、それも楽しいです。景色だけでなく、ポートレートやモノクロなど新しい分野にも挑戦して行きたいと思っています。

また、動画も撮るようになりました。シネマチックに編集したり、おしゃれな音楽を挿入したり、根気のいる作業ですが楽しんでいます。今の所は撮影時にそれほど視力不足を感じないので、カナダの空を思う存分取り入れて自己満足な世界に浸っております。YouTubeにも投稿しておりますのでご覧いただければ、『メチャ嬉しいです』(大好きなYouTuberのIlkoさん風に)。

【Nisshy’s Channel】僕のYouTube チャンネル

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【Facebook】

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【Instagram】ken_nisshy_1685

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Coquitlamという街。

我がホームタウン。メトロバンクーバー(日本でいう東京都、大阪府など都道府県って感じ)の東エリアに位置し、スカイトレインやバスターミナル、大きなショッピングモール、湖や公園、それに留学生もたくさん受け入れています。Port Moody、Coquitlam、Port Coquitlam3市を合わせてTri-Cityと呼ばれています。その並んだTri-Cityの真ん中に北東-南西に伸びている広い市がCoquitlamです。Coquitlamの西側(Burnaby市との境)には韓国人が多く住んでいますが全体的にはやはり中国人が多いですね。イラン人も日本人も増えてきました。アジア食材店、寿司屋など多く、日本が懐かしく思うときはよく出没します。Vancouverはラーメン激戦区ですが、Tri-Cityは寿司屋激戦区と言えるかもしれません。

“ SD43 ”(School District43)という学校区。

“ 43 ”というのは学区の番号で、Tri-Cityは第43番目の学区ということです。国際教育プログラムの各種コースを幅広く提供されているらしく、留学生が非常に多いのが特徴ですね。我が家にも中国人留学生がホームステイしていましたしサマーキャンプには中国からの留学生や引率の先生が短期でホームステイをしていました。

現在のカナダのイケメン(?)首相ジャスティン・トルドーの出身高校はP.Secondaryらしいです。卒業生の我が息子が担任の先生から聞いた話だそうです。

自然が豊かで、アクティビティも盛ん。VancouverやRichmondとは違う留学生活が送れると評判です。

Downtownに行くには、スカイトレインではCoquitlam Central StationからWaterfront Stationまで乗り継ぎで50〜60分。

まあ、通勤圏内ですね。混んでも東京の電車みたいには混まないですよ。

朝夕のみWest Coast Expressという通勤電車が走っていますがまだ乗ったことはありません。

あとはバスです。ただ、途中で乗り換えをしなければなりません。行き先は「Downtown」か「Burrard」か「UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)」がVancouverのDowntownを通ります。ただ、バスは時刻表があってないようなものです。時間通りには来ません。それどころか、先日1時間に2本しかないバスに乗ろうとしたとき、時刻表の10分待っても来ないのです。Translinkというバス会社に電話したら、バストラブルでその便は中止になりましたということでした。結局バス停で1時間待ちました。運転手と車掌さんがいない自動運転のスカイトレインは時間に正確ですがバスの時間はアバウトというかルーズですね。運転手もそうです。以前に比べて少しは良くなってきたみたいですが、まだ「乗せてやってるんだぞ」という雰囲気があります。ホスピタリティは望みませんが、少なくともお客様扱いはして欲しいですね。中には本当に心優しい運転手もいるので皆とは言いませんが …。

今住んでいる所は電線がないです。地下ケーブルですね。Coquitlam東部はまだ新しい方なのでそれが可能なのでしょうね。ある知り合いはCoquitlam西部に住んでいて、電線がある地域です。停電がよくあり、なかなか回復もしないみたいで、冷蔵庫の中身が心配だと嘆いていらっしゃいました。幹線道路の舗装もだいぶ修理されてきて、これにもう少し街灯が明るければいいのにと思います。

降雪時、除雪車は住宅街に1日に一回は来ます。市では冬時間に合わせて11月から3月まではスノータイヤを推奨しています。

というわけで、ざっとこんな感じのthe city of Coquitlamでした。

留学生だけでなくシニアの人にもおすすめ。都会Vancouverもいいけど、ローカルなCoquitlamで自然と暖かい人たちに囲まれてノンビリ過ごしてみてはいかがですか?

クマとの出会い。

ここに来て1年経たない頃、いつものように川沿いのトレイルで写真を撮りながらノンビリ散歩しているとまさかの遭遇。たぶん距離は50mぐらいでこちらに向かってのそりのそりとやって来るではないですか。ホントびっくりしました。アップダウンのあるトレイルでクマには背を向けず、転ばないように後ろも気にしながら後ずさりをして、尚且つ写真も撮りながら戦々恐々としていた記憶があります。住宅の方に行きかけたがすぐに戻り、森の中に消えて行きました。大阪、東京に住んでいた人間にとって未知の経験が出来たことはこれが大自然での生活だと思いました。当時、コンドミニアム(日本のマンション)の3階に住んでいて、モミジをつたってリスがよくベランダに来ましたが、これは可愛いモノです。

3年後に一軒家に引っ越しましたが、なんとこの近くにはクマの棲む森があったんです。だから毎年クマがウロウロしています。ゴミ箱を壊されたり、木製の塀を壊されたり、あちこちに「落し物」があったり、プラムや梨がかじられたり …。去年は親子で散歩していました。その子グマが立派になって今年は7回もいらっしゃったのです。子グマってホント『テディベア』みたいで超可愛いですね。大人になると怖いですがね。

まあ、家にいてもクマさんには会えるのですが、見ることができる確率が非常に高いところがあります。夏場3年ぐらい通って7回中6回見ました。トレイルのすぐ横の用水路を隔ててブルーベリー農園があります。用水路と反対側は川ですが、クマも暑いのは苦手なのか水浴びをしていたらしいです。よく散歩しているというおじいさんが仰ってました。このトレイルで出会った時は望遠レンズの用意をしていたので「やった!」と思いましたね。

ハイキングに行くためこの農園の外側を車で走っているとき母グマと2頭の子グマに出会いました。お母さんはこちらを一瞥するや否や、さっさと農園に入って行きました。子グマたちも従い、運転中だったのでカメラの準備が間に合わず残念でした。

また、別の市民農園(畑など)の外周のトレイルでは母グマが子供3頭を連れているのに出会いました。サイクリングしている人に教えて頂き、急いで向かいました。たまたま望遠レンズを装着していたので距離を取ることが出来、じっくり撮れました。子連れの時の母グマは結構ナーバスなのでいつも用心します。顔は地面を向けているのに目はこちらを向いているので怖いですよね。その点カブちゃんたちは無邪気でホント連れて帰りたいぐらいですね。

住宅街に現われるなんて日常茶飯事。前のコンドのすぐ近くにある市民憩いの湖に現れ泳いでいたり、毎週買い物に行くスーパーマーケットの地下駐車場からひょっこり現われたりとYouTubeで見ました。以前に記事にしたのですが、彼らにとって餌の確保が困難になっているのが実情だと思います。宅地開発とかで森を削られ餌が無くなってきたので住宅街に来てゴミ箱を漁るのです。彼らにとっては死活問題だけど人に危害を加えようとは思っていないのです。驚いて襲うことはありますが、それも人間が怖いのです。2〜3年前新聞に出ていましたが、最初に言った川沿いのトレイルでまだ幼い少女がクマに襲われ大けがをしたというニュースがありました。両親と一緒に水遊びに来たらしいのですが、突然現れてクマもビックリしたみたいで襲ったということです。両親もあっという間の出来事だったと伝えていました。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

人間同士もそうですが、人と動物も平和に共存していければいいのにと願う毎日です。

Vancouver,大好き!

カナダに移住して、6年目に入りました。

英語も喋れないのによく来たなというのが素直な気持ち。カメラを持って散歩しているときなどではよく話しかけられます。でも、なんとなく通じていると思うのですがどうでしょうか。ただ、話は長く続かないですね。こちらの人は話し好きな人が多い気がします。

今は休学中ですが、通っているときは様々な国の人たちと一緒に勉強して、喋れない者同士が英語で会話するのが面白くて楽しくて仕方ないです。政治の世界の日韓や日中と違い、戦いのない友達付き合いができました。韓国人、中国人、イラン人、イラク人、ロシア人、ガーナ人、ベトナム人などなど …。世界の文化を知る上で非常に勉強になりました。このスクールは移住者のための無料の学校なので結構和気藹々としていて、シニアには最高の拠り所ですね。この秋には復学を予定しています。

バンクーバーの良いところは、人が優しい!

初めてここに来たときはまだ60歳前の頃ですが、バスやスカイトレイン(電車)の中で立っていると、teen agerの少年が席を譲ってくれるんですよ。嬉しかったですね。まだ年寄り扱いは早いぞ!と思いながらもThank you!と言いましたが …。横断歩道の前で停止する車は、人が渡ろうとしているときは白線の5〜10m手前で止まります。渋滞で停止するときも3mぐらい空ける人が多いですね。今のところ、あおり運転はなさそうですが、ただ最近はクラクションを鳴らす人が多くなったような気がします。車のトラブルで拳銃でも出されたらタマッタものじゃないですからね。その辺の治安は日本より悪いでしょうね。なにしろ、隣がアメリカですからね。お店とかで英語で話しかけて通じなくても、丁寧にわかりやすく対応してくれます。ありがたいですね。

治安の話ですが、East Hastings Streetというところがあります。超有名な通りですが、ここはホームレスや麻薬中毒者が集まるところです。バスの中とかYouTubeでしか見たことがないですが、Policeが見回りに来ても、麻薬の所持には取り締まりをしないそうで、売買は取り締まりをするらしいです。なんと、彼らのためにタダで麻薬を支給するための施設があるという話ですよ。注射器なんかそこらへんに落ちているし、スタバのトイレには専用の回収箱が置いてあり、そこに捨てるということらしいです。観光都市バンクーバーにも危険なエリアがあるんです。

気候は、夏は最高!晴れの日が多くて湿気が少ない。エアコンがない家庭がほとんどでしょうね。たまに35℃ぐらいまで上がるときもありますが、ホント稀です。冬はマントルピースのような大きなストーブやガスの冬だけのエアコンを使います。11月〜翌年4月ぐらいまでは雨季でどんよりと暗い毎日です。別名 ”Raincouver ” と言われています。その年によりますが、雪は2〜3回のときもあれば、2018年だったか12回降って雪かきが大変だった記憶があります。でも、気温は関東地方と同じくらいですが、風がほとんどないので体感温度はそんなに低くないです。むしろ、東京の方が寒いかもしれません。

でもヤッパリVancouver。写真を撮りたくなるスポットはたくさんあります。Waterfront、Stanley Park、Robson StreetやGastown & Steam ClockなどDowntown界隈、North/West Vancouverの雪山、English Bay、False Creek、Granville Islandなどなど。散歩動画を何本かYouTubeに投稿していますので、見ていただければ嬉しいです。

【False Creek】

【Robson Street】

【Burrard Street】

または “ Nisshy’s Channel “ で検索してください。

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白内障手術。

今年6月に右目。そして、7月に左目の手術。左目が安定するまでにさらに1ヶ月。合計3ヶ月も不自由な生活をしていました。日本とカナダの医療事情の違いだろうけど、カナダは遅れてるなと思います。ハイテクJapanと言われるほど日本の技術は優れてるんですね。外に出て初めてわかりました。

最初の手術の順番を待っている時、イラン系のご婦人が2回目の手術日だそうで、彼女の話によると、術後すぐにハッキリクッキリ見えたと … 。半信半疑でしたが、手術室から出た途端、なるほどよくは見えないけど明るくなってる。後日、ネットで、ある眼科の先生によると、白内障手術は明るく見えたら成功だとおっしゃっていました。 もともと視力が弱い僕にとって、視力の回復にも限度があるのでしょう。明るく見えるので先ずは成功なのでしょう。

徐々に膜が取れていくのは、思いのほか楽しみでした。見えないので、外出がままならないのはとても辛いですね。

鳥目が完全に治りました。明るすぎて、家の中でもサングラスが必要とは驚きです。今は、近景・遠景は見えなくて、5〜10mぐらいは見える状況です。これが単焦点レンズの特徴ですね。

手術は目薬の麻酔をするのですが、麻酔が効いてるのは目だけ。だから、手術をしてる様子やメスを入れてる様子がわかるんです。色々手術の経験がありますが、意識があるだけにこれは怖かったですね。まあ、手術の後、10分で帰れるのも白内障手術ならではですね。手術後の目薬は仕方のない事ですが、1日にこれとこれは4回、これは2回。おまけに緑内障の目薬を2種類。Dropしたのに、「まだ」っと勘違いしたり … 。

料金(両目)は、単焦点レンズで①無料、②CD$500、乱視矯正用レンズでCD$2,500、多焦点レンズでCD$3,800。多焦点レンズは全域ピントが合い、単焦点レンズ(一眼レンズのようにボケる)ではメガネが必要とのことだけど、今までずっと使っているので不便を感じないし、左目の視力は回復しないかもわからないので、勧められるまま単焦点レンズの②にしました。

さあ、これからまた写真を撮りに行くぞ!と雄叫びの一幕で一旦終了です。

以上が、カナダで白内障の手術をしたというあるシニアのお話でした。