Vancouverの気候。

もうすぐ、雨の季節に入ります。

毎年10月中旬から翌年4月中旬ぐらいまでは雨の季節です。日照時間も短く、暗く鬱陶しい毎日です。統計的には、特に11月が最も降雨量が多く、太陽が出る日が少ないとされています。この時期のことを “Raincouver”と呼ばれています。白人たちは傘を持たず、フーディーをかぶります。傘を持っているのはほとんどがアジア人ですね。日本の梅雨と違って、同じ高湿度であっても気温が低いので、ジメジメとか蒸し蒸しとかはしてないですね。

降雪はだいたい年に三、四回です。東京と同じくらいでしょうか。去年はそれくらいでしたね。一昨年は記録的に雪が多くて、13〜4回の降雪だったと記憶しています。70数年ぶりの大雪で観測史上新記録だそうです。雪が降らないVancouverなのに大寒波でした。雪かきが大変でした。ガレージ前と歩道、車道で1時間半はかかります。市のBy Lawという規則があり、それによると歩道を歩いていて雪道や凍結で転んで怪我をするとその家の責任であるとされています。老人の家庭では雪かきが出来ない家庭にはボランティアで若い人が助けてくれるということです。除雪車が来れば車を出すことができるので、スノータイヤさえ履いていればなんの問題もないです。市では11月から3月まではスノータイヤに履き替えることを推奨しています。

Teen Agerの女子は冬の晴れ間によくキャミソールで街を歩いています。たぶん晴れ間が待ち遠しいのでしょう。その気持ちはわかります。半年も暗い日が続けば、晴れ間が恋しくなりますよ。キャミソールを着ている女子を“ヌードル女子”というらしいです。

冬の気温は最低でも−5℃ぐらい。無風、微風なのでそれほど寒くは感じませんね。夏の気温は23〜25℃くらいで晴れた日が多くて爽やかです。たまに30℃くらいまで上がるときもあり、扇風機が欲しいこともあります。が、それも2〜3日でしょうか。カナダ東部トロントに比べるとやはり温暖です。Vancouverの一般家庭にはエアコンを設置している家庭は少なく、まだ一度も見かけていません。トロントは冬は寒く、夏は暑いのでエアコンを設置している家庭が多いです。

聞いた話だと、ここVancouverでは朝ゴルフをして、昼からスキーをすることができるとか。もちろん、冬のゴルフ場は場所にもよるでしょうが。Coquitlamのゴルフ場は冬季は閉鎖になります。しかし、結婚式や披露宴で使われるのでクラブの方は年中openしています。

まあ、簡単に言えば、バンクーバーは東京より少し寒い気温だけど風が少ない分、温暖で過ごしやすいです。雪の日もそれほど多くはなく、雪の東京よりは通勤、通学には支障は全く感じませんね。梅雨よりも雨の期間は長いですが、それさえ我慢すれば、最高だと思います。

というわけで、今回はVancouverの気候についてお話ししました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

では、また。